Axioryの強みのひとつとしてスプレッドの狭さがあげられる。実際にアキシオリーのスプレッドは広いのか狭いのか、他社との比較を含めて検証した。
Axioryのスプレッドは狭い
スプレッドが広いのか、それとも狭いのか、というのはトレーダーにとっても死活問題だ。
トレードする回数は1回、2回ではない。
わずかなスプレッドの差であっても、「塵も積もれば山となる」のと同じように、その差は、年月を経るにつれてどんどん広がってしまうのだ。
そのため、私たちトレーダーは少しでもスプレッドの狭い業者を選ぶことは当然のことだろう。
アキシオリーのスプレッドについては、業界でもトップクラスに狭い。
国内業者と比較しても遜色ないレベルだし、海外FX業者でも最大手のXMと比べるとその差ははっきりとしている。
アキシオリーを使っていて、スプレッドの面で不利になることはない。
海外FX業者のスプレッドが広いと思われているわけ
国内FX業者を使っているトレーダーは、海外FX業者のスプレッドは広いと感じている人が多い。
開会FX業者はNDD方式を採用しているということと、業界最大手のXMのスプレッドがボーナスを換算しないとやはり広めに設定されているということで、「海外FX業者のスプレッドが広い」という認識になってしまっているようだ。
XMは業界最大手のブランドということもあり、スプレッドがやや広いのは事実だが、それでもボーナスポイントを差し引いて計算するとそこまで広くはないし、後発組の海外FX業者も増えて、競争も活発になっていることから、
最近では海外FX業者といっても、スプレッドが広い、ということはない。
Axioryはその中でも、スプレッドは狭い部類にはいる。
自分でスプレッドを測定したい時は・・
「公式サイトの測定値は信用できない、自分で測定して正しい数値を確認したい」
というときは、「Spread Recorder」を使うといいだろう。
MT4にインストールして実質スプレッドを計算することができる。
これだと本当のスプレッドを確認することができるのだから、公式サイトが信用できないのであれば、自分でインストールして調べてみるといいだろう。
Axioryのスプレッドを見ると結構GBPUSD狭いですね。というかTradeviewだけが最近広いのかな?
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) August 8, 2019
Myfx MarketsのGBPUSDもTradeviewより0.2〜0.4くらいは狭い感じ。
(左スタンダード、右ナノスプレッド口座) pic.twitter.com/QrUbPK1YCj
XMのスタンダードと
— スーパーノヴァ@胃痛により禁酒中 (@supernovafx1) August 27, 2019
Axioryのナノスプの
スプレッドの差にびびっている
((((;゚Д゚))))))) pic.twitter.com/vyKkuS4zrj
まとめ
AXIORYのスプレッドはトップクラスに狭い。
これは、他の海外FX業者を比較しても、十分に強みだといえるだろう。
ただし、最近では競争も激化しており、低スプレッド、狭いスプレッドをウリにしている海外FX業者も増えてきているので、スプレッドのみで優劣は一概には判断できなくなってきている。
アキシオリーの強みはスプレッドだけではなく、cTraderが使えることであったり、スキャルピング制限なしであったり(スプレッドが狭いがスキャルピングに制限を課したり、禁止する会社はある)、信託保全があったり、情報開示で透明性が確保されていたり、金融ライセンスでの安全性、
といったところも踏まえて総合的に判断すべきだろう。
もちろんAxioryはそれらを満たしたFX業者だといえる。